克服するためには・・・
釣って、釣って、釣りまくるしかない!
と自分に言い聞かせて木曜日。
今日も風が強いのでカスミ本湖はパス。
治療のために昨日と同じクリークへ行くことに。
昨夜、呑みながら色々と考えてみるが、9時前には撃沈!
とりあえず今日は、お昼までの勝負。
午後は、セガレ3号との約束で何チャラのカードを買いに行く予定。
少し早めに準備を始める。
昨日のMVPポップンイメージのフックをイチカワフィッシングの
カマキリトレブルに交換。
このフック結構ヤバい!フック交換中にオッサンがフックアップしちゃうくらいピンピンでポイントの耐久性もなかなかの物。
テールのフックにフェザーがないがそこは時間がなかったってことで割愛。
ポッパーですが、使い方的にはかなりチャガー寄り、チャガー音の後の首振りが肝な感じ
超タイトキャストはC58M&ポップンイメージで、メインはC511L&ポップRで
少し質量を下げて、よりやわらかめのロッドでより繊細に首振りで
誘いをかけて逝く作戦。
時間がないので超早めの5時出船!
とりあえず世界一釣れていたアシ際をエクスキャリバーバズでサクっと流す。
朝一効果も手伝って速攻の一匹目ゲッツ!
こんな場所。
幸先の良いスタートに少し安心したのもつかの間、すぐ次のバイトをファイトするもランディング時にバラす!楽々40アップのナイスバス・・・ショック!
続く次の魚も一瞬重さがノルも居なくなってしまう・・・さらにショック!!
超重症!
少し移動して護岸の切れ目にポップンイメージを入れる。
2投目、バイトするもノラず、安全の為に同じスポットにもう一度ルアーを入れ込む。
ポーズの後、誘いを入れてやると即バイト!
フルパワーフッキングでファイト・・・ホッ!
30cm後半のうれしい奴!ありがとう!!
横利根閘門が稼働し始めるので、利根川へ移動。
朝の段階で結構風が吹いている。
いつもの利根川合流ストレッチを少しだけ流してみるが、昨日からの風でそこそこ
濁度が上がっている。ディスプレイスメントの大きめのクランクとかを
きっちりチャンネル沿いのカバーに送り込めれば釣れるのかな?などと思いつつ
水位があるうちに例のクリークへGO!
水門をくぐって最初のソフトカバーをバズでサラッと様子見キャスト!
3投目にハデハデバイトでドッカーン!激浅だからバイトが派手でいいね!
ハデハデ40cm素敵!
こんな場所。
クリークに入って、昨日は浅くて行けなかった左手に進んでみる。
ベイトの群れが所々にいて小型の何かに追われてる。
C511LでポップRP60をキャスト。
甘いポップ音の後、左右への首振りで誘いを入れていく。
いい感じだったが・・・やっぱりここでも2バイト2ノラズ。
狭いので時間をおいて帰りにもう一度行くことにする。
唯一のプラスは、ポップRでも反応は出たこと。
浅いクリークのちょっとした深みに沿ってボートを進めていく。
昨日のストレッチを丁寧に、より繊細に誘いを入れながらポップRを入れていく。
昨日、荒らしたせいかバイトが遠い。
ストレッチの丁度中間点を過ぎた辺りまで流してきて1バイト、1ノラズで
バイトが出た対岸側の朽ちた杭で、ポップRが引っ手繰られる!
丸呑み関係の激しい一発。
40cm在るか無いかの奴。
C511Lでのファイトはなかなか楽しい。
また、エランのアニバーサリーモデルは浅溝スプールで軽量なポップRもストレスフリーでキャストできまっせ!
橋の下をくぐりながらキャストを続けていく、仕事前の工場のオジサンたちの熱い視線をもろに受けながら2バイト、2ノラズ。超恥ずかしい全開フッキングのすっぽ抜けを
見事に披露しながら奥のプール手前の分岐点へ進む。
分岐点でやっとゲッツ。
アシのくぼみにポツンとブロックみたいな石の横で教科書通りのバイト。
流石、カマキリトレブル唇の固めの部分をサックリ貫通!
気分を変えたくて、ルアーを変えての一匹。
奥のプール、さらに奥へとボートを進めるのバイトがない。
やっぱり昨日の叩きすぎを反省しつつ国内有名メーカーのルアーを2個レスキューして
一番反応のあったメインのストレッチへの戻る。
ポップンイメージ、ポップR、エクスキャリバーバズ、ザラパピーと
変えながら投げるもノーバイト。行にバイトがあった場所にロングA13Aを
投入。着水と同時にサッっと出てきてルアーを見てる、チョンっとトィッチを入れると
バコってくわえた愛嬌のある一匹。
手前の杭じゃなくて奥の際の杭ね。
この魚を最後に、このストレッチは、何事もなく終了。
朝入ったもう一本のストレッチではレーベルF10ミノーでワンバイト出ただけで無問題。
風が強く風裏を求めて本流を少し下る。
逆ワンド下流側のクリークに入る。
入口周辺をバズで探って狭い水路内はポップRでカバー際を狙っていく。
手前の沈船では反応がなく中ほどの少しオーバーハングしたした木の下にポップRをキャスト、最初にポップ音を入れて3秒くらいポーズ、首を振り始めたときに奥側から飛び出してきてバイト!
興奮した一匹でした。
この後、合流ストレッチ台船裏でラトリンログARBに超スローにモワって50近いのが出たけど食うの下手って感じでノラズ。
とっても悔しい一日となってしましった。
色々やってとりあえず昨日よりは多くの魚をキャッチできたわけですけど・・・。
とにかくノラなすぎ・・・。
来週は無理そうなので少し時間を空けて、リセットしてみよう。
カマキリトレブルにフェザー付きでないかな~!
ポップンイメージのでっかいのとちっちゃいの共に補強の必要があるな・・・。
SAVAMさんに在庫確認してポチッとしておいた方がよさそうだな。
ちなみにちっちゃい方のヒロチューンはまだあるのかな?
今回みたいな状況で立角度の違いで誘いの幅が出せるといいよね?
やばい、お財布の中が超タフコンディションだ~!
おさかなゲッツのタックル
ロッド:フルレンジC63ML
リール:エランPR54L
ライン:ナイロン15lb(アメリカ製)
ルアー:エクスキャリバーバズ(ゴールドブレード)
ロッド:フルレンジC58M
リール:エランMTX73Lマイクロチューン
ライン:ナイロン20lb
ルアー:エクスキャリバーポップンイメージ(でっかい方)
ロッド:フルレンジC511L
リール:エランMTX81Lアニバーサリーモデル
ライン:ナイロン15lb
ルアー:エクスキャリバーポップRP60
ボーマー ロングA13A
遠くフロリダは・・・
ウィンターヘブンのごく一部で流行中の、病名「ノラナイ性シカモバレル症候群」に、
ガッツリと感染してしまった様です。
感染者のS村君との釣行後一週間、ちょうど症状が出てくるタイミングで利根川へ。
ケガで松葉杖のセガレ1号を学校に送り、タックルをボートに積み込み、
余裕ぶちかましの9時出船。
今日は、8~9mの強風予報の為、テーマは「近場で風裏を探しながら丁寧に釣る」
横利根閘門を抜けて直ぐに利根川へ、南寄りの風の為いつのも合流点までの
ストレッチも少し釣りづらい、台船裏への逃げて最初の1本目。
PHカスタムルアーのフラットPでゲッツのマクロバス。
ここのルアーはクオリティーが高いよね~!動き出しのレスポンスもいいしね。
グラスのC63MG、このロッドのノリの良さにはほんとに救われてます。
と、この時にはまだ病気に気が付いていないオッサン。
先週に比べると魚が薄くなったか?程度の印象。
その後、風がさらに強さを増して、本当に釣りにくい状況になってきた、
近場で完全に風をプロテクトできるところ・・・。
そういえば・・・。久しぶりにあのクリーク入ってみるか!
ってことで激浅&激狭のクリークへIN。
こんな所です。
フルレンジC65Mにブーヤーパッドクラッシャーを結ぶ。
ナイロンライン派のオッサン。
こんなこともあろうかと根ずれに劇的に強いスーパーGT-R20LBをエランに巻いてきてたもんね~!
いろいろなラインが出てるけどユニチカのSARかサンヨーナイロンのGT-Rが一番信頼して使える様に思う。
でもって、パッドクラッシャーでバシバシ逝くよ~!
早々からバイトがでる。
ノラズ・・・・小さかったか?
さらに、バイト!・・・今度はのった・・・あれ?
フックをチェックして、そんなに悪くないけど・・・。
でも、一応タッチアップしておくかと研ぎを入れる。
超近距離でフルパワーのセットフックしたので、ラインチェックと結びなおしもしておく。
細かいことが気になる僕の悪い癖!(by杉下右京)
ここから、しばしのバイトラッシュがあるもノラズ、のってもバラスの6連続。
先週の、ゲスト二人のことが脳裏をよぎる。
しまった・・・僕としたことが・・・。(by杉下右京)
気持ちを入れ替えて無くては・・・。
「まずは一本取って逝こう!」
ここで、カエルはあきらめることに。
C58Mにエクスキャリバーポップンイメージを結ぶ。
カエルと同じくらいの質量を持ってるし、何よりキャスタビリテーがすこぶるいい。
トレブルフックがむき出しでカバーにかかりやすいがそこはショートロッドの
正確なピンスポットキャストのしやすさでカバーでしょ!
「何のために短い竿使ってるのさ~」って言われてしまいそう・・・。
エバーグレイスを思い出しながらきっちりタイトなキャストをしていく。
3バイト、3ノラズ・・・。
この三つのバイトは本当に悔しかった。
明らかにいいサイズの魚で、ドシャローだから出るとき全部見えてるからね。
逃した魚は大きいのは世の常ですかね?とほほ・・・。
橋の下の沈船際でやっと本日2本目キャッチ。
やっとキャッチできた30cmチョイのうれしい奴。
本当に、超うれしかった一本。
よし!これで病気を克服だ!
といった直後に、2バイト、掛けてファイトするがバレル・・・。
かなり、込み入ったスポットにポップンイメージが入る。
右、左とポップ音を出しながらの首振り。
ルアーの背後から大きな黒い影がかなりのスピードでスッっと動いたのが見えて
波紋とともにルアーが吸い込まれて消える。
渾身のセットフックをするとファイトが始まる。
気持ちの中で、バレるなよ~!と叫ぶ。
渾身の46cm!超うれしい。バレなかったことへのうれしさが半端ない一匹!
絵に書いたようなシャローのカバーゲーム!
だからやめられない!
駄菓子菓子、病気の克服には至らず。
此のクリークで2バイト、本流で2バイト全部バラシで終了!
やっぱりフロリダのはやばいよね・・・フロリダのは。
16バイトもミスってるって・・・。
明日は、カスミ本湖に行ってみようと思ってるけど風次第。
病気と風・・・どうする俺・・・。
おさかなゲッツのタックル
ロッド:フルレンジC63MG
リール:エランPR54L
ライン:ナイロン15lb
ルアー:PHカスタムルアーズ フラットP
ロッド:フルレンジC58M
リール:エランMTX73Lマイクロチューン
ライン:ナイロン20lb
ルアー:エクスキャリバー ポップンイメージ(おっきい方)
この人は・・・
やっぱり風を連れてきます。
S岡県のS村君は、きっとそうゆう力があるんですよ。
フロリダの大先生のところに行った時もトレーラー壊れて車中泊とか・・・。
いずれにしても、おっさんの周りは変な力を持った妖怪みたいな人が多い。
で、S村君とO野さんの強敵を迎え、利根川へといざ出船!
S村君はエクスキャリバーバズ(しかも幻のシルバーブレード)
O野さんはポップンイメージ、おっさんはベビーラッキー13で釣りスタート。
いつものストレッチはバイトはあるもののノラズ・・・。
狸島で移動。
水面関係で反応が悪かったのでクランクベイトに持ち替える。
PHカスタムルアーズのskinny Pというフラットサイド。
一投目からいきなりのゲッツ!
ドロップオフに近い側のカバーを意識してエランPR54Lでゆっくりとした巻きでヒット!
少しずつ流しながらスキニーPをアシ際ではなく手前のドロップに送り込む。
本日2本目ゲッツ!
やっぱり同じ感じでバイト!PHカスタムルアー素敵じゃん!
島周りにわたり2ラップ。
実は、S村君フロリダで大先生の乗らない病に感染した様子。
しかも、同行のO野さんもやはり大先生のバラシ病をもらってきたらしい。
反応はさせているのに、掛けはするのに・・・。
ゲッツできない。おかげで町は大騒ぎだ!
狸島をあきらめて、先日、夕方ポップRで遊べたクリークへ行ってみる。
流石、S村君パワー昨日の雨で上流の水門を開いたようでごみと濁りで釣りにならず
おまけにベイトも流されて何処にもいない。
ハイ!終了で移動!
少し上流へ遡上!途中イーグル185のN野さん発見で情報交換!
N野テトラともよべいストレッチでテキサスリグ4本だそうです。
N野さんと別れ旧護岸へIN。
下流側にアルミが一艇入っていたので上流側に入り、3人でジャークベイト対決。
抜け駆けでクランベイトを投げたオッサン。巨大れんぎょのスレでビックファイト!
すかさずS村君からマイナス2ポイントを宣告される。
そうゆう勝負なの~!
オッサンの勝負魂に火が付く。
だがしかし全く反応がないまま時間だけが過ぎ、水位は下がり・・・。
下流へ移動、小野川掃き出しの水路へIN。
いろいろ投げてバイトは数回。
ブーヤーピップスクイークでゲッツ!
C63MLとの相性もいい感じ、こいつは本当にバンクバーナードスペシャルだね。
お昼寝モードのS村君、バズベイトの魚見ていきなりやる気スイッチ全開でON!
でも、出すだけ番長!ノラズじまい!かなり重症だね。フロリダのはヤバいね・・・。
水位が低いままなので、ドロップオフというストラクチャーにアシやブロックといったカバーが絡む場所は?
ってことで再度、狸島へ。
やっとゲッツのS村君!うれしい一本!
エクスキャリバーバズ。ここまでどんだけバイトだしたのよ~10近いんじゃないの?
O野さんはかかるもボート際でバラシ&抜こうしてバラシの連続。
水位が上がってくるタイミング待ちで昼食タイム!
水位も少し上がり傾向になってきたのでタイミング的に今だな。
ってことでN野テトラに移動。
下流側からブーヤーのパッドクラッシャーで流し始める。
途中、水色がクリヤーになってきたので、コーデルレッドフィンC09に持ち替えて
トウィッチ&ジャークで水面直下の誘いに変える。
すぐに答えが返ってくる。
上流側で折り返してすぐさま2本目
切れ目、切れ目でしっかりと浮かすことが重要、O野さんはポップンイメージでゲッツ
写真がなくてごめんなさい。
S村君もいい感じでバイトを得ているもノラズ。
しっかり、狙い通りのタイミングで入れたのが功を奏してバイト多発!
バラシ、すっぽ抜けも多発!町は大騒ぎだ!
3往復ほどしてバイトがなくなったのでもよべいストレッチへ。
流してみるも風が抜けすぎて釣りづらい。対岸へ移動。
ロングAにチェイスはあるもののバイトに至らない。
時間もそろそろなので横利根合流点に戻り、最後の悪あがき。
みんな今日はこれで釣りたいって思ってるルアーで悪あがき。
オッサンはカエルで釣るまでカエラないがテーマ。
いつもの住所がわかってるアシ際にパッドクラッシャーを入れて
チョット長めポーズで2アクション・・ガボってカエルが消える。
オッサンはカエルもナイロンラインだよ~!
この水系、テトラとかブロックとかコンクリート系のカバーでカエル投げることが多いのでナイロン20LB。
最後に、船溜まりでピップスクイークで1本。
この魚でストップフィッシング。
S村君の乗らない病といい、O野さんのバラシ病といい、早く治してくださいね。
今日だけで何発出してるんだろうね~?全く。
リハビリはいつでもOK。お待ちしてます。
9対1で完全勝利!
フック研いで出直しておいで~!
使用タックル
ロッド:フルレンジC58M
リール:エランMTXマイクロチューン73L
ライン:ナイロン15LB
ルアー:コットンコーデル レッドフィンC09
ロッド:フルレンジC63M/G
リール:エランPR54L
ライン:ナイロン15LB
ルアー:PHカスタムルアーズ Skinny P
ロッド:フルレンジC63ML
リール:エランPR54L
ライン:ナイロン15LB
ルアー:ブーヤーピップスクイーク(おっきい方)
ロッド:フルレンジC65M
リール:エランPG81L
ライン:ナイロン20LB
ルアー:ブーヤーパッドクラッシャー(おっきい方)
夕方練習・・・
に、ベイトフィッシュが大量にいて、先日から気になっていた支流へチョットだけ行ってきました。
こんな景色のところです。
って、何処だかバレバレですけど・・・。
ロッド一本、ルアーは結んである奴だけで30分一本勝負!
とりあえず1匹目!
25cmくらいのかわいいバスがエクスキャリバーポップRに激しくバイト!
一個目の橋の下だけ護岸が垂直になっている、ちょうどそのラインを、基本のポップ&ポーズで引いてポーズで止まった瞬間に凄いスピードで出てきた。
ポップRを投げながら上流方向へ進みながらアクションを色々と試していく。
ちょうど最初の写真の2個目の橋の下のところ、上流側へキャストしてウォーキング・ザ・ドックで2m位い引いてきて、チャガー音をかましてポーズ、次のポップ音2回目で、ズバッと吸い込んで2匹目ゲッツ!
胸鰭の先が赤くなってるのが気になる35cmくらいの中々いいファイトの奴。
降り立った護岸は一通り流したしまったので、対岸の護岸の変わり目に向かって
少しロングキャスト。
2匹目の同じ感じで少し首振って誘って、チャガー音でロックオンさせる、
次のワンアクションでドン!
25cm級のマイクロバス君ゲッツ!
短い時間で3本ゲッツ!これで今日の晩酌は美味しくいただけます!
ポップRのバランスの良さは本当に素晴らしい、レッドフィンの時も言ったけど
ポップ音とチャガー音に首振りまで誘いの幅があって使いやすい。
オカッパリみたいに狭い範囲で勝負するときに一個のルアーで色々とアクションを
変えて魚を絞り出す的なことが簡単に出来るからね。
水曜日は、きっと天気が荒れるので釣りは無理かな?
だって恐怖のS村大王様降臨予定ですから~。
でもって、本日の使用タックル
ロッド:テイルウォーク フルレンジC511L
リール:テイルウォーク エランMTX81L(10周年記念モデル)
ライン:アメリカ製ナイロン15Lb
ルアー:エクスキャリバー ポップR P60(ゼルのサインがプリントされてる奴)
朝から・・・
ちゃんと釣りができるの超久しぶり~!チョイ釣りはちょこちょこあったけど・・・。
てなわけでほぼ1か月振りの利根川です。①から魚探しだね。
本日のスターティングオーダーはこんな感じ!
フルレンジC511Lはでっかい奴のバラシはありましたが・・・。
まだゲッツしていないので今日は、本気で頑張ってもらいましょう!
Y利根閘門が稼働するまでのお約束!
世界一釣れてたアシ際をブーヤーバジネーターでサラッと探ってみましょう。
超小さいマイクロバスが2バイト反応するも全くノラズ。
閘門方面へ移動しながらちょこちょこ撃っていく。
GW明けの平日なのにオカッパリが多い、視界の中に5人いる。
この人たち仕事をしてるんでしょうか?
「お前もだよ」って誰かに突っ込まれそうなので地味に利根川へ出ることに。
閘門を超えて、前回の釣行の時によかった本流までのストレッチで様子をみる。
バジネーター~オリザラ~チャガスクープ~プロロングA14~PHカスタムルアーのダブルスウィッシャーなどいろいろ投げながらサーチ、サーチ。
PHカスタムルアーのDスウィッシャー初めて投げたけどいい感じ!
扁平のボディーなので回転しずらいし、プロペラの音も幅があって・・・。
釣れそうだね~!
期待を込めながら流すもNB。
そんなこんなしてたら下流からすごい勢いでTBCトーナメンター、
スキーターのT内さんがやってきた。
もうすでに何本か仕留めている様で、いろいろと回って状況を整理している様子。
流石トーナメンター!おっさんはあまりのバイトのなさに心が折れそうになっているのに・・・。
状況の話をして、少しヒントをもらって別れて各々のスポットへ移動。
おっさんはN野テトラへ入る。
一通り撃ってもNB。
悲しくなってきたのでC66Mに5gテキサスでベビーブラッシュホグをセットして前回のブランチカップで2位入賞のN野さんのパターンを検証してみる。
どれどれ、ここで、投げて、沈めて、ズルズル・・・。
コ・コ・コ・コ・コ・ココン!一投目からバイトが出る。
早速、セットフックしてみると、いとも簡単に1匹目!
DNA違いのかわいい奴をゲッツ!
イチカワフィシングのナローゲイブのオフセットフックでばっちりゲッツ!
そんなに激しくフッキングしていないのにサックリと刺さってるぜ!
その後、数投するも後が続かず、おっさんの辛抱も続かず・・・。
移動。
狸島周りには3艇くらいバスボートが見える。
平日なのにどうしたの?
割と入れ替わりが速いので「釣れて無いんだろうな~」などと思い他へ移動。
バンクよりが無反応だったので水深の確保できてるテトラを試してみることに・・・。
51号下流側へ・・・。
バズ、トップへの反応もなかったので水面は捨てる。
ジャークベイトかクランクか迷いC58MにレーベルF20を結ぶ。
早めのリズムから入り少しスローに落としてルアーを少し浮かせて、
テトラの影側で意識的に間合いを作ると・・・。
次のジャークの瞬間ロッドに魚の重みがかかる。
30cm弱のかわいい奴。
レーベルF20にもイチカワフィッシングのカマキリトレブルを装着。
針一本だったけどがっちり刺さってたよ~!
久しぶりのジャークベイトフィッシュ!
うれしい!
これってもしかしたら時合いってやつかな?それともこれがパターン?
で、数投後に本日3本目がヒット!
同じようなサイズの子!
これもフックががっちり刺さってるよ~!
何チャラコーテーングのおかげかな?
しかも随分とキャストしてるけどポイントがへたってない。
それはそうとまだ魚をゲッツしていないフルレンジC511Lに魂を入れなくては!
早速、見やすいプロロングA14オレンジ金を結んでキャスト!
1投目、護岸とテトラの境目でハデハデバイトが出るもノラズ!
このロッドはこんな運命なのか?
2投目、同じ護岸の切れ目で浮かしてトウィッチをかけるとロングAが横移動?
????。
ゲッツ!
超小さいマイクロバス!おっさんは大型バスがスキ!
でもこれでおさかなゲッツってことで入魂完了!
これからバシバシ魚掛けてもらうからね~!
その後、再度T内さんと合流、支流を一緒に流して様子見にお付き合い!
先生の釣りを見て次の一匹につなげなきゃ!
支流ではマイクロバス1匹をファットA5Aでバラシで終了。
11時半を回ったのでT内さんと別れてY利根支流へIN。
閘門まで最後の悪あがきタイム。
ジャークベイトをレーベルF20から動きの大きいコーデルC09に変えて様子を見る。
船溜まりの下流側から流し始める。
すぐさまマイクロバスがジャレルも針掛かりせず・・・。
「これもカマキリトレブルに変えるか~?」などと思いつつ引きはじめのリズムを変えて少しレンジを深めにしてジャークしてみる。
当然、さっきバイトがあった少しスローぎみのスピード。
足場パイプを組んだヘラ台の残骸横の角をルアーが通り過ぎた瞬間、バイト!
ルアーと魚がかすかに見えるレンジ。
本日の最大魚40cm弱!
ドスンってくる引っ手繰り感がたまらない一匹!
コーデルC09素敵!釣り人側のアクション次第で幅の広い対応ができるのもアメリカの老舗ルアーのいいところだよね~!
レーシングカーみたいにパワーバンドが狭いルアーは色々な状況をカバーできないからね~!
ちなみに親指の付け根の血はフックがぶっ刺さりました!カマキリトレブルなら完全に
貫通だったね!
この魚でストップフィッシング!
久しぶりの釣行、超楽しかったね~!
やっぱりお休みって必要だよね~!
すっかりリフレッシュできたので早く帰って一杯飲んで寝るか~。
フルレンジC511L&エランMTX81L(10周年記念モデル)の組み合わせ
ザラパピー、ポップRP60、ラトリンログARA、レーベルF10ミノー
などの1/4ozクラスのルアーがストレスなくキャストできる。
キャスト時のロッドへのノリの塩梅がいい。
リールの方だけどスプールの回転がすこぶるいい感じ、もう一台のMTXマイクロチューンと全然違う。
おっさんはアメリカ製ナイロンライン15LB(5号相当)を使っているのでラインキャパが少し厳しいけど、ショートレンジ、ピンスポットキャストのスタイルで使用す分にはギリの我慢処ではないでしょうか、スペアラインは必ずボックスに入れてるから大丈夫。
楕円レベルワインダーだけではここまで変わらないよね。
全体的に精度アップしてるのかな?
ブランチカップ・・・
第一戦を5月3日に行いました。
アフター?少し釣りずらさが気になる状況の中
朝、7時スタート!
各参加者が思い思いの場所へと向かってスロットルを開ける!
と言っても横利根スタートなのでみんなデットスローだよ~!
ほとんど方が手堅く利根川へ、そのうち3艇が夢を求めてカスミ本湖方面へと・・・。
2時の帰着を待たずにまずブランチに戻ったのはもよべいさん続いてN野さん・・・
全員の帰着、上架を済ませて、いざ検尿?もとい・・・検量!
いよいよ結果発表!
第三位 1280g
イーグル165のH本、T原ペア
利根川支流でH本さんの得意技マイルドハンチのバンクバナードメゾットでゲッツ!
H本さんの巻物攻略は、はまると本当にヤバいと思います。
また、ペアのT原さんのタックルが素晴らしい!
全部、テイルウォーク フルレンジ&エラン・・・素敵!
第二位 2850g
イーグル185N野さん
やっぱりここか!
しかもDNA違いで・・・。あなたって人は・・・。
Nのテトラのピンスポットを終日粘り入れ替えまで行ったそうです。
山本さん家のシュリンプをテキサスでズルズルだそうです。
ちなみに八時半にはリミット揃ってたみたいです。
第一位 2865g
イーグル195F田さん、Mりさん、Y本さんトリオ
利根川の下流側を色々回って3人で確り役割分担を行ってリミットをゲッツ。
「F田さんがボート操船をして、MりさんとY本さんが釣る」だそうです。
使ったルアーは、これまた山本さん家の、これまたまたジャンボグラブのテキサス
先日の琵琶湖ガイド釣行でもブイブイいわしてたらしいっす!
ドリフトキングのMりさん恐るべし!
そして栄えある小魚賞の発表です!
優勝 95g
S木さん
第二位 100g
もよべいさん、H本さんの同重量。
そこは、先輩に譲りたいとH本さんからの熱い申し入れが有り、大会事務局にて議論を
重ねた結果。
賞品はもよべいさんに送られる事となりました。めでたし・めでたし
さて、次回ブランチカップは6月5日の日曜日となります。
今回、釣れた人も、釣れなかった人も、またスケジュールの関係で参加できなかった人もお誘いあわせの上、是非とも御参加ください。
よろしくお願いいたします。
また、ブルーシャーク225の試運転でたまたま居合わせた当社の砂賀常務、飛び入りでプレゼンター有難うございました。
ニューウェポンが・・・
到着いたしました。
テールウォークのエランMTX81L 10周年アニバーサリーモデル
カッチョえ~じゃん!
軽いし~!ハンドルのグリップもシュッとしてていいじゃん。
当然、スプールも軽い感じでふわって回るし気持ちいいね。
エランマイクロチューン73Lから始まりPR54Lは2台、PG81Lと使って、
すっかりオッサンのお気に入りリールのエランシリーズ。
手になじんでしまって、ほかのリールを使うと違和感が出るようになってしまった。
今シーズン初めに2本のフルレンジC511LとC63MLを追加補強したオッサン。
リールが2台足りずに違和感バリバリで我慢してましたが、これでやっと気持ちよく釣りが出来るってもんだぜ。
マイクロチューン73LをC511Lにセットして、こいつは8.1:1のギヤ比&
シャロースプールなのでC66Mにセットしてライトテキサスとかのピッチング用で
使います。
あまりの嬉しさに早速、いつもの海外製ナイロン15LBを巻いてセットしてみる。
我慢できずに室内でちょっとピッチングしてみる。
うぉ~!気持ちいい!フィッって何のストレスの感じずにルアーが低い軌道で狙った
椅子の横やテレビ台の下に入るじゃん!
釣り行きたくなってきた・・・。ま~外は爆風なんですけどね。来週まで我慢・我慢。
で、もういっちょ補強アイティムがあるんですよ~!
琵琶湖ガイドの市川君が扱っている針なんですよ針。
大事なパーツ、魚がバイトしても掛からなきゃファイト出来ないし、バレたら終わり。
FBで琵琶湖のガイドさんがココの針つかってデッケーバス釣ってるんですよ。
リップレスクランクとか使ってて、バスの一番固い唇にトレブルフックがバッシって
貫通してるんですよ。
また、少し前にイーグル185のT橋さんとワイルドバイトのY嶺さんがJBカスミのプラに来たときにヨナシャッドに付いてるのをちょっと見せてもらって。
スゲー気になってて市川君に、超お願いして少し譲って頂きました。
ポイントがキンキンで指先にまとわりついてくる感じが素敵!しかも持ちも良さそう。
結構あるからね瞬発力は有るけど全然持続性がないポイントのフック。
更に、フッ素系のコーティングなのかな?スゲーツルツルでフック付けてる時に落っことしそうになるくらい。
軸径も太過ぎず細すぎず良い感じ!
一般的には少し太めかな?いつでもフルパワーセットフックのオッサン的にには
丁度いい、だって大型バス狙いだから・・・。(どこが?って言われそう。)
我慢ってものが出来ないおっさん早速セットしてみる。
レーベルミノーF10とボーマーモデルA2A。
F10には#6を2Aには#8をセットしてみました。
ナローゲイブ、少しファインワイヤーのオフセットのワームフックは3/16ozテキサス
でスピードクロー。
スタンダードなオフセットって今までガマカツのワーム34を使ってたけど在庫が
無くなってしまって、他社で有るにはあるけど気に入ったポイント形状の奴が中々なくてね。
このフック、ジャストミートって感じ。
市川君、流石わかってらっしゃる。
唯一さかなに接する部分だから超大切、慎重に選ばないとね。
当然、ラインも、リールも、ロッドも大切なんだけどね。
ラインも結構曲者が有るからね・・・。
何はともあれ、このフックで早く魚掛けたいね。