朝から・・・
ちゃんと釣りができるの超久しぶり~!チョイ釣りはちょこちょこあったけど・・・。
てなわけでほぼ1か月振りの利根川です。①から魚探しだね。
本日のスターティングオーダーはこんな感じ!
フルレンジC511Lはでっかい奴のバラシはありましたが・・・。
まだゲッツしていないので今日は、本気で頑張ってもらいましょう!
Y利根閘門が稼働するまでのお約束!
世界一釣れてたアシ際をブーヤーバジネーターでサラッと探ってみましょう。
超小さいマイクロバスが2バイト反応するも全くノラズ。
閘門方面へ移動しながらちょこちょこ撃っていく。
GW明けの平日なのにオカッパリが多い、視界の中に5人いる。
この人たち仕事をしてるんでしょうか?
「お前もだよ」って誰かに突っ込まれそうなので地味に利根川へ出ることに。
閘門を超えて、前回の釣行の時によかった本流までのストレッチで様子をみる。
バジネーター~オリザラ~チャガスクープ~プロロングA14~PHカスタムルアーのダブルスウィッシャーなどいろいろ投げながらサーチ、サーチ。
PHカスタムルアーのDスウィッシャー初めて投げたけどいい感じ!
扁平のボディーなので回転しずらいし、プロペラの音も幅があって・・・。
釣れそうだね~!
期待を込めながら流すもNB。
そんなこんなしてたら下流からすごい勢いでTBCトーナメンター、
スキーターのT内さんがやってきた。
もうすでに何本か仕留めている様で、いろいろと回って状況を整理している様子。
流石トーナメンター!おっさんはあまりのバイトのなさに心が折れそうになっているのに・・・。
状況の話をして、少しヒントをもらって別れて各々のスポットへ移動。
おっさんはN野テトラへ入る。
一通り撃ってもNB。
悲しくなってきたのでC66Mに5gテキサスでベビーブラッシュホグをセットして前回のブランチカップで2位入賞のN野さんのパターンを検証してみる。
どれどれ、ここで、投げて、沈めて、ズルズル・・・。
コ・コ・コ・コ・コ・ココン!一投目からバイトが出る。
早速、セットフックしてみると、いとも簡単に1匹目!
DNA違いのかわいい奴をゲッツ!
イチカワフィシングのナローゲイブのオフセットフックでばっちりゲッツ!
そんなに激しくフッキングしていないのにサックリと刺さってるぜ!
その後、数投するも後が続かず、おっさんの辛抱も続かず・・・。
移動。
狸島周りには3艇くらいバスボートが見える。
平日なのにどうしたの?
割と入れ替わりが速いので「釣れて無いんだろうな~」などと思い他へ移動。
バンクよりが無反応だったので水深の確保できてるテトラを試してみることに・・・。
51号下流側へ・・・。
バズ、トップへの反応もなかったので水面は捨てる。
ジャークベイトかクランクか迷いC58MにレーベルF20を結ぶ。
早めのリズムから入り少しスローに落としてルアーを少し浮かせて、
テトラの影側で意識的に間合いを作ると・・・。
次のジャークの瞬間ロッドに魚の重みがかかる。
30cm弱のかわいい奴。
レーベルF20にもイチカワフィッシングのカマキリトレブルを装着。
針一本だったけどがっちり刺さってたよ~!
久しぶりのジャークベイトフィッシュ!
うれしい!
これってもしかしたら時合いってやつかな?それともこれがパターン?
で、数投後に本日3本目がヒット!
同じようなサイズの子!
これもフックががっちり刺さってるよ~!
何チャラコーテーングのおかげかな?
しかも随分とキャストしてるけどポイントがへたってない。
それはそうとまだ魚をゲッツしていないフルレンジC511Lに魂を入れなくては!
早速、見やすいプロロングA14オレンジ金を結んでキャスト!
1投目、護岸とテトラの境目でハデハデバイトが出るもノラズ!
このロッドはこんな運命なのか?
2投目、同じ護岸の切れ目で浮かしてトウィッチをかけるとロングAが横移動?
????。
ゲッツ!
超小さいマイクロバス!おっさんは大型バスがスキ!
でもこれでおさかなゲッツってことで入魂完了!
これからバシバシ魚掛けてもらうからね~!
その後、再度T内さんと合流、支流を一緒に流して様子見にお付き合い!
先生の釣りを見て次の一匹につなげなきゃ!
支流ではマイクロバス1匹をファットA5Aでバラシで終了。
11時半を回ったのでT内さんと別れてY利根支流へIN。
閘門まで最後の悪あがきタイム。
ジャークベイトをレーベルF20から動きの大きいコーデルC09に変えて様子を見る。
船溜まりの下流側から流し始める。
すぐさまマイクロバスがジャレルも針掛かりせず・・・。
「これもカマキリトレブルに変えるか~?」などと思いつつ引きはじめのリズムを変えて少しレンジを深めにしてジャークしてみる。
当然、さっきバイトがあった少しスローぎみのスピード。
足場パイプを組んだヘラ台の残骸横の角をルアーが通り過ぎた瞬間、バイト!
ルアーと魚がかすかに見えるレンジ。
本日の最大魚40cm弱!
ドスンってくる引っ手繰り感がたまらない一匹!
コーデルC09素敵!釣り人側のアクション次第で幅の広い対応ができるのもアメリカの老舗ルアーのいいところだよね~!
レーシングカーみたいにパワーバンドが狭いルアーは色々な状況をカバーできないからね~!
ちなみに親指の付け根の血はフックがぶっ刺さりました!カマキリトレブルなら完全に
貫通だったね!
この魚でストップフィッシング!
久しぶりの釣行、超楽しかったね~!
やっぱりお休みって必要だよね~!
すっかりリフレッシュできたので早く帰って一杯飲んで寝るか~。
フルレンジC511L&エランMTX81L(10周年記念モデル)の組み合わせ
ザラパピー、ポップRP60、ラトリンログARA、レーベルF10ミノー
などの1/4ozクラスのルアーがストレスなくキャストできる。
キャスト時のロッドへのノリの塩梅がいい。
リールの方だけどスプールの回転がすこぶるいい感じ、もう一台のMTXマイクロチューンと全然違う。
おっさんはアメリカ製ナイロンライン15LB(5号相当)を使っているのでラインキャパが少し厳しいけど、ショートレンジ、ピンスポットキャストのスタイルで使用す分にはギリの我慢処ではないでしょうか、スペアラインは必ずボックスに入れてるから大丈夫。
楕円レベルワインダーだけではここまで変わらないよね。
全体的に精度アップしてるのかな?