どうにも、こうにも・・・その2
全くかみ合わないおっさんです。
昨日のリベンジで木曜日 6時スタート!
昨日は朝7:00でほぼ満水だった利根川。
「6時スタートなので朝一狸島付近にあるちょっとした地形変化に絡むスポット3カ所を撃ってから満水状態にあわせてオイラのとっておきのストレッチをジャークベイトでボコボコに釣ってやる」作戦。
Y利根閘門の中で一軍ラトリンログのフックを研ぎながらニヤ・ニヤが止まらない。
ゼッテー釣ってやる気満々で閘門の開門を待つ!
ん?ん、ん、ん、ん、?
閘門の作動が・・・。
利根川の方が水位低い?えっ?何・・・。
ガーン!!!!超減水ジャン!!!
インド人もビックリ!
昨日は何だったの~!
でも、そこは、ほらポジティブ思考!そう、何の根拠もないポジティブ思考で・・・。
「これから上がってくるから。」と自分にいい聞かせてプラン通りに狸島のあるワンドへGO。
既に、1艇バスボートが島を撃っている。
名作クランクベイトのモデルA6AをエランPRでテンポよく巻いていると、ガツンと激しいバイト!
アメナマかっ~!と思いきや鯉!
ちゃんとお口でガッチリって感じ!
意気消沈!
1時間ほどワンド内で釣るもNB、しかも水位が上がる気配もない。
小野川吐きだしの水路に移動ベイトっ気も感じられず・・・。
取りあえず撃ちたかったストレッチ(300mほど)に様子を見に行くことに。
ボートポジションで3.5m本当なら4mちょっと有るはず撃ちたいカバーは水の上・・・。
ウナ杭の所がショルダーで1,2m小さいクリークの入り口部分、左側のブッシュは普段ほぼ水の中。
ブッシュの上をログのトゥッチってボンとか、クリークのチャンネル絡めてデビルズホースやモデルAでドンとか妄想してたのに・・・。
ちなみにこのクリークの奥が洪水のときのごみがたんまり。
フルレンジ711H&ヘビーテキサスでバッチリやっつけてやろうと思ってたのに・・・。
ちなみにここまで減水するとテトラとかでタコ粘りとかになっちゃうからオジサンにはやりきれない感じ。
それでも少し水深のあるゴロタや葦を撃つもNB。
11時くらいには集中力のかけらも無くなりY利根に逃げ戻る事に。
全く当たらず、触らず12時にバンザイ!降参!!
アングラーが下手で活躍できなかった子達!
ごめんね~!
来週は、お墓参りにいってご先祖様にお願いしてこようかな?